嗚呼！　やる夫道

やる夫系作品のまとめブログ

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昨日知って徹夜で纏めてみた。もっと情報が少ない時に出会いたかった。

吉田でってう＝「Ｘ」
親の遺産も手に入り、脅迫など好き勝手やってた所に「なでしこ」が鴨葱で登場、そのまま脅迫する。
巻き戻しの能力を手に入れてから各周回で早朝殺人を楽しみ五週目に突入、内部撹乱を狙う。「登校ぎりぎりまで家で寝てた」と、完全潔白を証言する。
六週目：「なでしこID」の成りすましが上手く行った為、「なでしこ」が「Ｘ」で「自分は脅迫されて従ってただけ」路線を強調。
「なでしこ」に弱みを握られいた様に「なでしこ」の部屋を荒らし、やらない夫に疑問に思われる。
七週目：六時十分にガードマンが「なでしこ」に張り付く為、「なでしこ」と直接会う事が出来なかった周回。
やらない夫に「なでしこ」が「Ｘ」では無いと確信を持たれ、「Ｘ」について誘導してるのに気付かず、これ幸いとベラベラ喋る。校長の偽スケジュールを信じて八周目へ。
八週目：何も知らない振りをして無防備なバラライカを狙い裏口から校舎へ侵入。
あっさりガードマンに捕まって「脅迫された」と証言して無関係を装うとするが、ここでやらない夫からネタばらし。

各務原なでしこ＝「非認識者」
隣の女の子がでっていうに脅迫されたと知って、でっていうに直談判しに行くが、隣の女の子の開放条件として言い包められる。
五週目：上手く話を合わせれば、後でちゃんと返すからとアプリの入ったスマホを持って行かれる。
六週目：五時のジョギング後、六時に二度寝しそうになって慌てる。六時三十分：でっていうが訪ねて来て移動後に殺害される。
七週目：「錯乱した振りをしろ、上手く行けば約束は守る」と吹き込まれる。
八周目：日課の五時ジョギング。

柊かがみ、柊つかさ＝「認識者」
原作の設定ではかがみが三女で上に後二人姉が居る。今作にはAAすら出て来て居ないので、かがみが長女で良いと思う。
一週目から五週目までの行動は不明であるが、神社の仕事が忙しくてロクな情報収集が出来なかったと思われる。
六週目：かがみのIDからつかさの分まで発言させようとするが却下される。やったらバラライカに睨まれてた可能性が大。
「なでしこ」が行方不明になった為、自宅待機。「なでしこ」の死亡判明後、午後には腕をもがれそうになる。
七週目：鵺の古文書を探し当てる。

花山薫＝「認識者」
早い段階でやらない夫が「Ｘ」か「認識者」か目星を付けている。鳥の糞を避け損なったやらない夫を四週目より以前に見ている筈。
五週目：やらない夫とダディーにバラライカとガードマンの黒い実態を警告。
六週目：バラライカでも裏をかかれてる「Ｘ」を警戒。腕をもがれそうになるが、つかさに賛同。
七週目：でっていうの強襲を阻止。

ダディ山クール＝「認識者」
特に仲の良い人も居らず、購買員として五週目の呼びかけに参加。
六週目：腕をもがれそうになるが、つかさに賛同。声優がダメだったからって、女子高生はもっと駄目だぞ、おっさん。
七週目：爆発を阻止。

カドック、ゼムルプス＝「認識者」
テロを警戒して五週目まで違う行動をしない様にした忍耐力の持ち主。六週目に十五時まで腕をもぐのを先延ばしにした功労者。
七週目：「なでしこ」＝「Ｘ」ならば予約巻き戻しも考察の視野に入れる。やらない夫とダディーに鵺を解放させた。

アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ＝「非認識者」
五週目のIDとパスワードはジャミングと監視がされていたので、彼女が「認識者」でありカドックが「非認識者」の関係は崩れた。

ビップ　デ　やらない夫＝「認識者」
一週目から三週目の間に鳥の糞を避け損なった所を花山に目撃される。四週目には鳥の糞を完全回避に成功。
五週目：カドックの変化に気付いて一歩を踏み出す。運動場前掲示板にカドックを誘導するが、校長に先を越される。
六週目：IDログインの抜け道に気付くが発言を控えて後悔する。「なでしこ」の部屋が荒らされた事に疑問を持つ。
七週目：鵺から予約巻き戻しが出来ない事を聞き出す。「なでしこ」のスマホが二台あった事を言い当て確信を持つ。
バラライカと相談し、でっていうから「Ｘ」の人物像を深く聞き取る振りをして八周目の罠をかける。

バラライカ＝「認識者」
一週目から五週目まで毎朝変わる殺人事件、同じ事件が起きない様にガードマンを配置させていた可能性有り。
十五時の巻き戻しに合わせて、「認識者」全員にIDとパスワードを配りジャミングと監視で漏洩を阻止した。
六週目：でっていうのIDがログインしないので「非認識者」と判定。「なでしこ」が狙われるのを防げなかった。
「認識者」全員の腕をもごうとして「Ｘ」を炙り出そうとするが、十五時で巻き戻しが発動してしまう。
七週目：「なでしこ」の保護に成功。でっていうの強襲を花山で阻止。やらない夫の策に乗って偽のスケジュールを「Ｘ」に伝える。

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